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ビジョン

みんな輝く種、光を持っている!

Everyone has a shining seed, a light

【使命】
ご縁と自然を大切にし、その土地に息づく人達の想いをカタチにして地域を活性化する

SPOTLIGHTはこれまで色んな方と出逢い、
たくさんの方に喜んでいただきました。

これも、ご縁をつないでくださった方の存在があってこそ。
何より未熟なころから叱咤激励をもってご指導いただいたからこそ。
そして、家族の支えがあったからこそ今があります。

テレビ、プロモーションビデオ、CM、ドラマ、映画、YouTube やSNS 用の動画まで関わらせていただきました。
今では企業様はじめ各自治体の方々からもお声がけいただけるようになり、ブランディングコンサルタントとしてお仕事を頂くようになりました。
本当に心から感謝しております。

今までの人生を振り返り、何をやってきたのか考えてみました。

20 代/小学校の先生

教えることが好きで、エネルギーに溢れた子どもたちに囲まれた日々は楽しかったのですが、どこか違和感を感じ、悶々とすることが多くなりました。
その違和感が大きくなり、確信に変わりました。それは子どもがきっかけなのですが、当時は大人に対するネガティブニュースも多くて、 “大人になりたくない!”と言う子どもが多かったからです。担任として、子どもたちに幸せに生きる大人の姿を見せたい衝動にかられました。

“やりたいことをやり、幸せに生きている大人もいるんだよ!”と。
先を生きる先輩として示したかったんだと思います。

もう一つは、幼いころから祖父の生き方を見てきて、“地元の子どもたちに先人の命懸けの行動と後世のためにという想いを伝え残したい!”という突き上げる想いがあったからです。この2 つの想いがだんだん抑えきれなくなり、“祖父の映画を撮りたい!”と思うようになり、教師の仕事を1年やり切り、担任していた子どもたちに“絶対、夢である祖父の映画を撮ります!”と宣言して、教育業界から飛び出しました。
当時は想いのままに進んでしまい安定した職を手放し、親に心配をかけましたが今でもその選択は間違っていなかったと後悔はしていません。

20 代後半~30 代/
映像クリエイター→イベント構成プロデューサーへ

映像業界に飛び込んだ日々は、様々な苦悩と葛藤の連続でした。挫折を繰り返しながら、ただひたすら“子どもたちに誓ったのだからやり切ろう”という信念だけで突き進んだ日々でした。
力不足からくる自己嫌悪、現実と理想のギャップの中でもがき、必死にどうやったら、期待に応えられるのか?
心に刺さる映像を作るにはどうしたらいいか?を考え、くらいつきながら成長していきました。
多くの方の支えと叱咤激励も忘れることはできません。そんな努力と運とご縁の成果として自分の祖父の映画を短編ですが撮ることができました。
その活動と並行して動画撮影や動画編集だけではなく、だんだんイベント構築へと活動の幅が広がり、イベントの企画からLIVE配信まで手掛けるようになり奮闘。
色んなことを求められ、それに応えられるようになり、だんだんブランディングコンサルタントのような仕事も舞い込んでくるようになりました。20~30 代を振り返ってみると、日々変化・進化の連続で情熱と若さで必死に突き進んだ時間だったと思います。

現在/地域活性化ブランディングサコンサルタント

映像クリエイターを兼ねながら地方に移住し、地方創生サポートの活動をしていく中で、だんだんと集約されてきたのがブランディングコンサルタントという仕事でした。
しかし1 年ぐらい走り過ぎた頃、自分が求めている世界とビジネス動画のギャップに自分の心が寄り添えなくなり、映像を作ること自体が嫌になり、映像の世界から一旦離れようと葛藤する日々が続きました。
そんな中で光を見出したのが、今の旅するブランディングコンサルタントの活動です。
映像作成に嫌気が差した僕でしたが、旅での素敵な出会いを通じて“映像でしか伝えられないこともある”と改めて、映像の魅力を再確認するきっかけとなりました。
動画は自分を構成する切っても切れない関係です。今までの活動の中で培った経験・スキルがブランディングコンサルタントの活動に活きています。
人・地域・空間・モノそのものの魅力にスポットライトをあて、お客さんのどうしても伝えたい想い・熱量をカタチにして、“人を輝かせるサポートをする”という天命に向かって邁進していきたいと現在活動中です。

学校の先生からはじまり映像の世界を経て、
イベント構成&プロデュースそして地域活性化のブランディングへと一歩ずつ経験を積み重ねながらステップアップしてきました。
今までの活動を一言で表現するのであれば、結局は

「本来の魅力を惹き出しカタチにする」

これに尽きるなと思います。
先生であれば、生徒の長所や魅力にフォーカスしそれを活かすコミュニケーションやアプローチを!

映像であれば、商品や人、会社にフォーカスし本来の魅力にスポットライトを当てより分かりやすく、より伝わるようにカタチに!
地域活性化であれば、地域の人、特産品、文化にフォーカスし地域の方々と協力しながら1つのカタチに!
つまりは、『魅力惹き出し屋』をずっとしてきていたんだと気づきました。
これからも、SPOTLIGHT は本来の魅力にスポットライトを当てながら皆様に愛される『魅力惹き出し屋』として精進して参ります。
どうぞ、末長くよろしくお願い申し上げます。

山本晃大としての使命

なぜ旅をしているのか

強い意志をもった美しい生き方を
みんなでしたい!

僕が仕事を抱えながらも旅する理由は、人も地域も、元々ある資源とも言えるオリジナルの良さを再認識して幸せに輝くサポートをするためです。
なぜなら、誰かの真似をして元々ある良さを無視する生き方よりも“らしさ”を発揮することが、その人や地域の自信や幸せにつながると思っているからです。

昨今メディアの影響で、理由もなく手っ取り早くお金儲けをする方法が乱立し、在り方よりも成功方法で固められた自己中心的な生き方を重視する傾向にあります。
これはどういうことを意味するかというと、外への過剰な憧れ、深く考えない思考、影響力の強い言動に左右される人を増やします。
現に、自己肯定感が低く深く考えずに行動し、目先の利益に走る人は多いと思います。
この状況は多くの人が本当に望んでいることでしょうか?

僕は、違うと思います。映像業界に長くいたからこそ極端な言い方をしますが、メディアによってそう仕向けられていると言っても過言ではないと思っています。
人は誰しもが素晴らしい輝けるものを持っています。気づいていないだけ、もっと言うと意識を向けようとしていないだけです。

人も地域もですが、本来の良さに気づき自分の生き方を見つめ直した時、とんでもない幸福感を味わいながら強いエネルギーを放ちます。
そのことを知っているからこそ、『操られた生き方ではなく、強い意志をもった美しい生き方をみんなでしたい!』
僕はそう願っています。“そのための気づきのお手伝いを自分はする!”と決意したから旅を始めました。